町では「まちづくり推進協議会」を設立し、風光明媚な磐梯町を全国に発信するための整備計画策定に取り組みました。その計画の一つとして、交流館は「人と人の触れ合う交流の場」を目的に、磐梯山の眺望を活かし、且つ町中心部でJR磐梯町駅東口に近く、商業施設が隣接するなど利便性が高い施設です。
平成22年度に用地測量、造成を開始し、平成23年3月の大震災後に建物建設に着手いたしました。建物の設計については、周辺の自然と調和するような建物として景観に配慮し、館内装材に県産材を使用し環境保護、地球温暖化防止にも努めたところであります。
そして、外構についても、自然的景観に配慮し自然石や芝により整備を行いました。
交流館外(東口)
外にはモミの木が一本あり,子供用遊具を設置して
おります。
多目的ホール(1)
ホール1には、60インチ薄型テレビがあります。
ソファーもあるのでゆっくりくつろげる広場です。
※ホール2とつながっています
多目的ホール(2)
広々と使用することができます。また、締め切ることも出来るので集会・会議等の利用に最適です。
※ホール1とつながっています
交流ホール(まなびときばんだい)
交流館の特徴がこの八角形ホール。
※現在は、小・中・高校生のためのまなびの場と
なっており、一般の方はご利用いただけません。
休憩コーナー
大きな窓から見えるのは、自然石や芝生、磐梯町の風景。心の休まる空間です。
読書コーナー
交流館では、本の貸し出しを行っています。子供向けの本から大人向けの本まで種類がたくさんです。
※年に2回県立図書館「あづま号」による図書の
入れ替えがございます。